高機能 除菌・消臭剤  ■国連食品添加物委員会で人体摂取基準 「A−1」クラス認定・安全・無害■
シュトル H-1000 
H-3200 
シュトル H-1000/H-3200

 「水成二酸化塩素」は、二酸化塩素ガスをアルカリ水溶液中に安定化させたもので、細菌、ウイルス、バクテリア、藻類および各種カビと接触することにより、たちどころにこれ等を除菌することで定評があります。塩素剤と比較して約2.5倍の酸化力と約7倍の除菌力が立証されています。
  また、残留バクテリア制圧特性は強力で、かつ長期的にその効果を持続します。
 さらに、発ガン性物質、トリハロメタン類、耐性菌を生成しないきわめて安全性の高い製品です。オゾンの様な活性酸素を不必要に出さず、安全で高濃度の酸素イオンが菌・臭いの量に応じて直接反応します。
  指示通りにご使用になれば無味・無臭・無揮発性で、かつ無毒であり、非腐食性です。「水成二酸化塩素」は比較試験の結果、如何なる除菌剤より優秀であることは立証されています。
  当社の「シュトル」は「水成二酸化塩素」の消臭力をさらに強化した独自の製品です。まさに、最強・安全な除菌消臭剤なのです。


用 途 例
●食品に接触する機械の洗浄
●鳥肉・肉・魚並びに野菜類の除菌・洗浄
●飲食店調理室の除菌・消臭・洗浄
●ビール工場・酪農及びボトリング工場の洗浄
●食品製造工場・食材倉庫の除菌・洗浄
●鶏舎・養豚・牛舎の消毒・除菌
●病院・介護施設・老人ホームの除菌・消臭
●ホテル客室の除菌・消臭
●公共交通機関、車両、船舶の除菌・消臭
●ペットクリニックの除菌・消臭
●プールや浴場のレジオネラ除菌
●乳児園・幼稚園等の除菌・消臭
●砂場の除菌
●死後感染の予防・防止
●遺体の洗浄・除菌・消臭

主 な 除 菌 効 果
・炭素菌
・大腸菌
・レジオネラ菌
・サルモネラ菌
・腸炎ビブリオ菌
・セラチア菌
・緑濃菌
・コックスサッキーB8
・センディアウィルス
・ポリオウィルスA,B,C
・ガンピロバクター
・黄色ブドウ球菌
・ヘルペス1.2
・ファージ0X174
・MRSA
・真菌
・SARSウイルス
・ニューキャッスル病ウィルス
・エコー7
・白癖菌



・etc.
消 臭 効 果
悪臭の元となる物質を化学的に酸化分解して、根本的に消臭します。微生物が有機物を分解して発生させる悪臭も制御します。
■環境省指定の8大悪臭を無臭化します■
●アンモニア…トイレ臭成分、肉の腐敗臭
●硫化水素…トイレ臭成分、卵や野菜の成分
●トリメチルアミン…魚の腐敗臭
●スチレン…プラスティックを燃やした臭い
●メチルメルカプタン…野菜の腐敗臭
●硫化メチル…野菜の腐敗臭
●二硫化メチル…野菜の腐敗臭
●アセトアルデヒド…タバコの臭いの成分

■安全性に対する公的認定■
機関 認定内容
厚生労働省(日本) 飲料水の酸化・消毒、小麦粉の漂白、プール、公衆浴場水消毒、一般抗菌、消毒に使用許可
経済産業省(日本) 消防法及び劇毒物取締法…指定外
JECFA(国連食品添加物専門委員会) ADI(人体摂取許容基準)A1クラス認定
HACCP(米国食中毒予防計画) 食中毒発生危険度の高い食肉消毒に公式採用
FDA(米国食品医療品省) 食品添加物、医療用消毒、医療機器消毒使用許可
EPA(米国環境保護局) 飲料水、工場廃棄物処理、環境浄化用に使用許可
USDA,FSIS(米国農務局、食品安全検査局) 食品、食肉消毒使用許可
NASA(米国航空宇宙局) スペースシャトル内及び宇宙食の完全除菌に採用

厚生大臣指定検査機関による試験検査成績
試験検査成績書
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■試験方法■
供試菌[大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌]を普通寒天培地にて35℃で24時間培養後、1コロニーを普通ブイヨン培地に接種し、35℃で13時間振とう培養し、この菌液を普通ブイヨン培地を用いて希釈調製。試験品20mlに調製した菌液0.1mlを接種し、30秒経過後の試験菌液1mlの生菌数をSCDLP寒天培地を用いて測定。
■試験結果■ (CFU/ml)

  大腸菌 黄色ブドウ球菌 緑膿菌
初発菌数 3,500,000 3,700,000 3,200,000
30秒経過後の菌数      0      0      0

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